365日24時間、探偵はいつでも相談を受付けています
今日は、当社が所属している、「東京都調査業協会」からの記事を紹介します。
東京都調査業協会のホームページはこちらです
365日24時間、探偵はいつでも相談を受付けています
探偵事務所のHPを見ると「365日24時間いつでも相談受付けます!」というような文言を見ます。
これはどうしてだと思いますか?
あまり意識をしたことがないかもしれませんが、他の業種ですがホットラインなどの相談窓口も基本的に365日24時間対応と書かれていることがほとんどです。
人が「どうしよう」「困った」「もう耐えられない」と思う時は、その人の生活リズムによってバラバラですし、そもそも空いている時間もバラバラです。
もし公務員のように平日9時から17時まで受付けていますと言われたらどうでしょう。しかもお昼休憩も12時から13時まで取っていて、その時間は受付けられませんと言われたら、相談できる人が限られてしまいますよね。
平日の9時から12時、13時から17時の時間を自由に使える人となると、仕事をしている人は完全に連絡ができません。たとえこれが、平日ではなくて土日祝日だとしても、家族がいる人であれば、こっそり相談をするということもできませんよね。
ホットラインも探偵への相談の連絡も、基本的にどちらも他の誰かに聞かれたくない話をします。それはたとえ近しい人であっても、聞いてほしくはない内容です。
誰かに知られてもいい内容であれば、一人で悩むことはありませんし、対処法もまた別の方法を思いつくかもしれません。でも、誰にも話せないからこそ、どうしたらいいのかわからないからこそ、秘密を守ってくれる人に相談をしようと考えがまとまるのです。
ただ、学校のいじめ問題でホットラインに電話をするお子さんもいますが、ここに電話をしても解決の糸口を見つけてくれるわけではないということを忘れてはいけません。誰にも話せなかったことを、話せるというだけで救われる部分はあるのですが、それだけではイジメの根本的な解決には至らないということはわかりますよね。
それでも、親にも友だちにも話せなかったことを、話すことができる場所という意味ではあってほしい場所ではありますが。
イジメ問題でよく取り上げられているのが、このホットラインです。ただイジメは、子どもだけが受けるわけではありません。会社内でもイジメは起きています。上司が部下に行えばハラスメントとして訴えることができますが、同僚から受けたり、後輩から受けたりした場合も本当であればハラスメントとして訴えることができるのですが、イメージ的にできないと思い込んでいる人が多いのが現実です。
また大人の場合は特にそうなのですが、陰湿ないじめを受けていても子ども以上に周りに言い出せないという人が多くいます。社内全体として知っていて、誰もが見ないふりをしている場合もありますし、他の人にはバレないようにこっそりイジメを行っている場合もあります。
そして初めは社内の中だけでのイジメだったのが、酷くなっていくと社外でも行われるようになります。それでもいじめられている人は、何も言えずにただただ耐えているだけ。誰かに相談をしたいと思っても、身近な人には知られたくないという気持ちが強く相談できません。また子どもの頃のようにホットラインに電話をしていいのかもわからず、本当に耐えるだけの日々を、今も過ごしている人がどれだけいるのかと思うと胸が苦しくなります。
コラムの中でも何度か伝えてきているのですが、大人のイジメに関しても探偵事務所に相談することができます。
職場内でのイジメ、ママ友からのイジメ、近所の人からの嫌がらせ。どれも探偵に相談することで解決に導くことができるということを覚えておいてください。
こういったイジメにあっている人は、家族からすでに心配をされているのですが、イジメられていることを恥ずかしく思い、つい「なんでもない」と答えてしまいがちです。でもイジメられていることは恥ずかしくありませんし、イジメている人が人として恥ずかしいことをしているということに気付くことも大切です。
初めは、子どもがホットラインに電話をするように、一人になれる時間帯に探偵に相談の電話をかけてみましょう。家族が寝静まった深夜2時、3時でも探偵は電話に出てくれます。一人暮らしで帰宅後は何時でも電話をかけることができるけれど、夜にどうしても寝付けなくなって、本当にもう無理だと感じた夜中に電話をかけるというのでも大丈夫。
悩んでいる人が相談をしたいと思った時間に探偵は合わせてくれます。そのための365日24時間対応です。
「悩み」に時間は関係ありませんし、悩んでいる状態から相談しようと決意する、その瞬間にも時間は関係ありません。「よし、電話をしよう」と思った時間が、相談をするのに何よりも適した時間です。
こんな時間に電話をかけたら迷惑かも……なんて思わずに、決意ができたときに気軽に電話をかけてください。
本当であれば決意が固まる前に、どの探偵事務所に依頼をするのかを検討しておくのがベストですが、インターネットはいつでも接続可能ですので、決意をしてから探偵事務所に電話をかけるのでもいいでしょう。
探偵は浮気調査専門だと思っている人もいますが、実際に探偵事務所に相談をしてくる内容は千差万別です。中にはHPに載っていない悩みを抱えている人からも電話がかかってきたりします。
探偵事務所のHPに載せている悩み別の案件は、一般的に多いものを書いているだけで、これが全てではありません。基本的に探偵が調査できないものは差別につながるものだけなので、ほとんどのことに対応可能です。
大人のイジメ、嫌がらせ問題で悩んでいる以外でも、何か悩み事があるなら気軽に電話をかけてみてください。もちろん、他人に相談できる悩みだったとしても、探偵に相談するのはありです。身近な人に相談をして心の安定を図ってから、問題を解決するために探偵に相談をするということもできます。
探偵は困っている人の悩みの話を聞くこともできますし、それを解決することもできるということです。
もし、自分自身は特に悩み事はないけれど、身近な人がどうも悩んでいるみたいだと感じたら、「探偵に相談してみるのはどう?」と提案してみてください。解決しないと思っていたことも、探偵に相談すると案外簡単に解決できるかもしれませんよ。
株式会社アール・アンド・アイ
新型コロナウイルス影響による営業のお知らせ
お客様各位
新型コロナウイルス対策に伴い、3月15日(日)まで応接室での面談を自粛いたしておりましたが、3月16日(月)より再開させていただきます。
皆様に安心してご利用いただけますよう、下記の感染予防対策をいたします。
ご予約およびご来社前に、事前にご確認のほどお願いいたします。
■社内の感染予防
●ご来社前に、ご自身で検温の上ご来店いただきますよう、ご協力お願いいたします。
●ご来社時に、ヘルスチェックをお願いいたします。
ヘルスチェックシート項目
1.過去14日以内に、ご自身に、発熱(37.5度)の症状はありませんか?
2.過去14日以内に、ご自身に、息苦しさや強いだるさの症状はありませんか?
3.過去14日以内に、咳・くしゃみ・鼻水・のどの痛みなど風邪の症状はありませんか?
4.過去14日以内に、同居している方に1、2、3の症状はありませんか?
5.過去14日以内に、ご自身・同居している方に海外への渡航歴はありませんか?
●フロントに弱酸性電解水を設置して、お客様にも手指の消毒をお願いします。
●従来よりもご面談の間隔を長く取り、ご面談間に消毒を徹底します。
●お手拭き用の各種タオルは撤去させていただきます。
■応接内の感染予防
●換気をこまめに行い、応接内の空気を入れ替えます。
※ドアを開けさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
●面談後に、応接室に弱酸性電解水を空中散布して消毒を行います。
■社員の感染予防
●出勤した際や外出から戻った際は、手洗い・うがい・消毒を徹底しています。
●面談前は必ず手指を消毒しています。
●状況に応じて、マスクを着用してご対応を行っています。
※相談員の体調が優れない場合は、大事を取ってお休みをさせていただくため、やむを得ず担当者の変更が発生する場合がございます。
その際は、メール・LINE等にてご連絡させていたただきますので、ご確認の程お願いいたします。
弊社では、ご来社いただくお客様に安心していただくため、社内の衛生管理につきましては、厚生労働省発表の「新型コロナウィルス感染症対策の基本方針」に基づき、対策を実施しております。
また、政府の協力要請などにより、営業時間・駐車場利用時間・営業内容につきましては急遽変更させていただく可能性がございます。
ご来館の際には施設ホームページの「お知らせ」ページから最新の営業時間をご確認ください。
以下は、
厚生労働省による家族に新型コロナウイルスの感染予防方法です。
感染を予防するために注意することはありますか。心配な場合には、どのように対応すればよいですか?
まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。
具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。
また、人込みの多い場所は避けてください。屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすときはご注意下さい。
新型コロナウイルス感染症対策の基本方針(令和2年2月25日)が公表されたが、目的は何ですか?
政府は、これまで新型コロナウイルス感染症に関し、国内侵入を防止する、あるいは遅らせることを主眼とした水際対策を始め、様々な対策を講じてきました。
ここへ来て、国内の複数地域で、感染経路が明らかではない患者が散発的に発生しており、一部地域には小規模患者クラスターが把握されていることから、集団発生を防ぎ、感染の拡大を抑制すべき時期に入っていると認識しています。
今がまさに、感染の流行を早期に終息させるために極めて重要な時期であり、確実かつ効果的な対策を講じることにより、クラスターが次のクラスターを生み出すことを防止していかなくてはなりません。
社会・経済へのインパクトを最小限にとどめるためには、「患者の増加スピードを抑えること」と「流行の規模を下げ、患者数のピークを下げること」が必須となります。
あわせて、その間に、国内で患者数が大幅に増加したときに備え、重症となった方にも対応できるよう医療提供体制等の必要な体制を整える必要があります。
このため、今般、政府は、現在講じている対策と今後の状況の進展を見据えて講じていくべき対策を整理し、2月25日に「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を政府はとりまとめました。
※「小規模患者クラスター」とは、感染経路が追えている数人から数十人規模の患者の集団のことをいいます。
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株式会社アール・アンド・アイ
シリーズ:探偵調査日記
※ブログ記事のため、本人や個人が特定できる写真は掲載していませんので、ご了承ください。
東京から福島への不倫旅行
8月某日、早朝より対象者自宅から調査を開始。
午前10時頃、ターゲットは自宅を外出して最寄のバス停からバスに乗り、途中でJR線に乗り継ぎ東京駅に至ると、東京駅地下の商品街でうろうろしており、所持品はトートバック1つである。
すると、何処からともなく中年女性が現われ、いつの間にかターゲットと行動を共にしているではないの。
あれ?さっきの酒屋で並んで商品を見ていた女?
合流したんなら、もう少しリアクションしてくれないと分かんないよな~。
しかし、この雰囲気から見ると、ふむふむ二人は長いあいだ関係があるわけですな。
えへん、探偵の感でわかりますよ。
えっ?誰でもわかるって?細かい事はさて置き・・
女は大きなトートバックと手提げ鞄を持っているし、弁当も買ってるし、これは旅行でも行きそうだな。
探偵「相棒!新幹線の入場券買ってききてぇな。」
相棒「御意!合点!ラジャー!」
案の定、二人は仙台行きの東北新幹線に乗り込んで出発!
我々も入場券で出発!この場合は車内で特急券切符買えばいいのですよ。
車内改札の際、車掌さんに「どちらまで?」と聞かれ、「とりあえず仙台まで2枚くださいな」終点まで切符をゲットすれば一安心です。
途中下車で精算中にモタモタしているとターゲットを見失いますからね。安全策で行きましょう。
しかし切符って安心感あるんだよな~。東京→仙台の間なら何処でも降りれる通行手形ですから。
今ではタッチアンドゴーもあるけど、何か安心できないのですよ。東北新幹線は那須塩原駅までしか使えないし。
20年くらい前の時代は、乗り越しの際に精算で時間掛からないよう切符と大目にお金を駅員に投げ渡してダッシュしてたな~足を止めずに。
探偵「釣りはいらないよ~」
駅員「ちょっとお客さ~ん!」てな具合にね。
改札通過時間3秒という荒業。ICカードじゃできないよね。
正午過ぎ頃、ターゲット達は「新白河駅」で下車する。
そこで見た光景は、旗を持った添乗員の後にぞろぞろとツアー客が下車して改札口を通過している。
何とターゲット達もツアー客に混じっているじゃありませんか。
皆、駅前に待機中の観光バスに乗り込んでいる。
やばい・・。
タクシーも周囲に止っていないし追跡できない。一緒にバスに同乗しちゃおうかなとも考えたが、添乗員がツアー客のリストを見ながらバスに乗せているから無理だ。
このままサヨナラでは探偵の名が廃る。
とりあえず添乗員が持っているプラカード記載のツアー名と会社を確認しネット検索する。
便利な世の中ですな、ちゃんとツアープランが載っているじゃないの。
ご丁寧に旅程表もあるし。
「今日はついてる・・」
そうこうしている間にツアーバスが出発する。
「あ、バスのナンバーを控えてと、これ基本ね」
旅程表では最初の観光地に向かっているはずなので、我々も駅前のレンタカーを手配し、遅れながら出発する。
1時間も走ると、ターゲット達を乗せたバスを発見する。これで一安心だ。
あとは、観光地を廻った後、ホテルのチェックインを押さえるだけだ。
中略
午後10時頃、JR某駅近くのビジネスホテルにターゲット達は到着する。
二人が同室にチェックインした事を確認し本日の調査を終了する。
翌朝、ターゲット達が宿泊した部屋から調査再開する。
午前7時過ぎ頃、ターゲット達は部屋から出て朝食会場へ向かう。
なお、調査過程で相手女性の身元が分かったため、本日は追跡はしない事とした。
その後、二人は朝食を済ませチェックアウトすると、再びツアーバスで観光へ向かったため、この時点で調査終了。
めでたしめでたし。
株式会社アール・アンド・アイ
そもそも探偵に調査を頼むその理由
ここしばらく、忙しい日々が続いていました。
特に、年末から年始にかけては、男女のトラブル相談件数が上昇します。
年末では、今年中にトラブルにけりをつけて心機一転!と思う方、
年始は、今年こそ平和な気持ちで過ごしたいから、早々にトラブルをやっつけてしまいたい!
こんなところでしょうか・・・
そもそも、探偵に調査を依頼する、相談する理由は、
「幸せになりたいから」
誰でも一度きりの短い人生、幸せになりたいと思う気持ちって一緒です。
探偵が担当する、調査そのものは、 相談者にとって幸せになるために必要なものでなければならないですよね。
初心、忘れるべからず・・・ これから、ブログ更新していきますので、 よろしくお願いいたします。
株式会社アール・アンド・アイ
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社団法人 東京都調査業協会 加盟員
社団法人 日本探偵興信所協会 会員
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